アーライズグループのグループブランド
廃食用油リサイクル、食品リサイクル、廃棄物リサイクル、バイオエネルギー事業、アップリサイクル、農業、食品加工、飲食店ソリューション、一般廃棄物事業、衛生商品事業など多角化を行うアーライズグループのグループコンセプトブランドとフラッグシップ施設について公開致します。
<CYCLE HUB>
CYCLE HUB(サイクルハブ)とは「循環の中枢になること」を意味します。暮らしや社会に目に見えるプロダクトだけでなく、エネルギーやエコノミー、人々の思想まで含めた、たくさんのサイクルが存在し、お互いに影響しあっています。
本プロジェクトで 、生活者ひとりひとりが 国内外で起こる多様なサイクルに目を向けて、そのHUBになるように。 そんなCYCLE HUB ムーブメントを、新たに拠点を置く淡路島から起こします。
淡路島は国産み神話が残る、いわば日本の原点。「環境未来島構想」を掲げる環境意識の高い地域でもあります。 その淡路島を巻き込むことで、社会性の強いプロジェクトとして全国へ発信していきます。
<CYCLE HABITUS>
CYCLE HABITUS(サイクルハビタス)は、淡路島で廃校になった学校を活用し、循環をテーマにした活動を行う施設です。宿泊施設、リサイクルマテリアルやプロジェクトのライブラリー、ワークスペース、シェアオフィスなどを整備想定。
国内外で起こっているプロジェクトやリサイクルプロダクトを、サイクルハブを体感できるコンテンツとして発信。合わせてコンセプトに伴奏してくれる、島内外の人々や企業のコミュニティスペースとしても機能させます。
生活者にとって、社会へのサイクルアクションを起こすための媒介(習慣)になるような施設を目指します。
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